加入者が気づかない? ― 2007年04月09日 14:51
「気づかない人の方が多いだろうな」
と思っているのが、保険の支払い漏れ問題です。
4月8日の日経新聞には
『目立つ「3大疾病」「通院」
加入者、気づかぬ例多く』
とあります。
加入者が入院給付金を請求しても、3大疾病保険金や通院給付金の請求をし忘れてしまうケースが多く、支払い漏れの原因にもなっているのだそうです。
自分の入っている保険の内容を確認しましょう!
といわれても、なかなかできないもの。
まして、「入院」した時に入院給付金以外のものを
自分で請求しなければならないなんて、
思いつかない人の方が、多いのではなかろうか?
というのが、個人的な意見。
支払い漏れ問題が大きく取り上げられている以上、
今後は
「入院給付金の請求ですね。通院給付金の請求はありませんか?」
と保険会社から確認してくれるようになるのではないかと
期待しているのですが・・・
今後の行方に注目です。
と思っているのが、保険の支払い漏れ問題です。
4月8日の日経新聞には
『目立つ「3大疾病」「通院」
加入者、気づかぬ例多く』
とあります。
加入者が入院給付金を請求しても、3大疾病保険金や通院給付金の請求をし忘れてしまうケースが多く、支払い漏れの原因にもなっているのだそうです。
自分の入っている保険の内容を確認しましょう!
といわれても、なかなかできないもの。
まして、「入院」した時に入院給付金以外のものを
自分で請求しなければならないなんて、
思いつかない人の方が、多いのではなかろうか?
というのが、個人的な意見。
支払い漏れ問題が大きく取り上げられている以上、
今後は
「入院給付金の請求ですね。通院給付金の請求はありませんか?」
と保険会社から確認してくれるようになるのではないかと
期待しているのですが・・・
今後の行方に注目です。
今年最後に気になったのは、教育費。 ― 2006年12月28日 14:12
今週の日曜日(12月24日)、日経新聞に
「国公立大など 授業料免除4600人拡大」という
あまり大きくはない記事が出ていました。
学資に乏しい若年層を直接支援するために、来年度は授業料免除の対象枠を4600人分拡大するとのことです。
この背景にあるのは、これまで授業料免除を受けたくても受けられなかった人の多さです。文部科学省によると、’05年度は学部、大学院合計で6700人が予算不足のために授業料免除を受けることができなかったそうです。
免除を受けられなかった学生が、その後どうしているのかが気になります。
「あきらめてほしくない大学進学」
http://genki-morita.asablo.jp/blog/2006/10/24/573221
でも書きましたが、近年の教育費の高さと上昇傾向にはため息がでます。
増えている中学受験も教育費を膨らませています。
親が無理のない金額をコツコツ貯めておいたり、子供が大学生になってからアルバイトをするだけでは教育費をまかなえない時代になってきています。
このような傾向があと10年続いたら、教育費で行き詰まる家計が増えてしまうのではないかと、危ういものを感じています。
「国公立大など 授業料免除4600人拡大」という
あまり大きくはない記事が出ていました。
学資に乏しい若年層を直接支援するために、来年度は授業料免除の対象枠を4600人分拡大するとのことです。
この背景にあるのは、これまで授業料免除を受けたくても受けられなかった人の多さです。文部科学省によると、’05年度は学部、大学院合計で6700人が予算不足のために授業料免除を受けることができなかったそうです。
免除を受けられなかった学生が、その後どうしているのかが気になります。
「あきらめてほしくない大学進学」
http://genki-morita.asablo.jp/blog/2006/10/24/573221
でも書きましたが、近年の教育費の高さと上昇傾向にはため息がでます。
増えている中学受験も教育費を膨らませています。
親が無理のない金額をコツコツ貯めておいたり、子供が大学生になってからアルバイトをするだけでは教育費をまかなえない時代になってきています。
このような傾向があと10年続いたら、教育費で行き詰まる家計が増えてしまうのではないかと、危ういものを感じています。
なるほど、イーバンクさん ― 2006年11月28日 16:04
「イーバンクが新しいオンライン防衛策を開始」
ということで、興味が湧いてイーバンクのサイトをチェックしました。
プレスリリースによると、
11月27日から始まった「イー・オンラインセキュリティ」は、
シマンテック社の「ノートン・インターネットセキュリティ」を毎月514円で使えるサービスらしい。
今やパソコンにウィルス対策ソフトを入れるのは常識だけど、
毎年の更新が、ちょっと面倒、といえば面倒。
(更新不要のソフトも出ていますが、やっぱり昔なじみのソフトを使ってしまいます・・・。)
「・・・毎年の更新手続きを気にすることなく、常に最新のウイルス定義ファイルをインストールすることが可能で、さまざまなネットワークの脅威への事前対策を実施できるようになります」
というのは確かに魅力的。
はじめてネット銀行にアクセスする時には、
「ネットで暗証番号なんて、大丈夫?」
と思ったものです。
ウィルス対策ソフトがネット銀行経由で提供されるというのは、
言われてみれば、なるほど
なことだと思いました。
ということで、興味が湧いてイーバンクのサイトをチェックしました。
プレスリリースによると、
11月27日から始まった「イー・オンラインセキュリティ」は、
シマンテック社の「ノートン・インターネットセキュリティ」を毎月514円で使えるサービスらしい。
今やパソコンにウィルス対策ソフトを入れるのは常識だけど、
毎年の更新が、ちょっと面倒、といえば面倒。
(更新不要のソフトも出ていますが、やっぱり昔なじみのソフトを使ってしまいます・・・。)
「・・・毎年の更新手続きを気にすることなく、常に最新のウイルス定義ファイルをインストールすることが可能で、さまざまなネットワークの脅威への事前対策を実施できるようになります」
というのは確かに魅力的。
はじめてネット銀行にアクセスする時には、
「ネットで暗証番号なんて、大丈夫?」
と思ったものです。
ウィルス対策ソフトがネット銀行経由で提供されるというのは、
言われてみれば、なるほど
なことだと思いました。