進学EXPOで進学費用のセミナーをしました ― 2010年03月21日 17:01
昨日は横浜で進学費用のセミナーをしました。
昨年『大学進学はやわかりBOOK』で進学費用のアドバイスをさせていただいたのがご縁です。
セミナーのタイトルは
「まだこれだけかかる進学費用~ためる・かりる・タダにする~」です。
家計は厳しいけれど、学費は毎年上がっているという中で、
あれも話したい、これも話したいと欲張って
つい早口になった45分間でした。
なにかと大変なご時世だけれど、
みんな頑張って大学に行きましょう。
応援しています。
明日は大宮ソニックシティの進学EXPOで
13時30分からセミナーをします。
ちょっと聞いてみたいという方、ぜひどうぞ。
昨年『大学進学はやわかりBOOK』で進学費用のアドバイスをさせていただいたのがご縁です。
セミナーのタイトルは
「まだこれだけかかる進学費用~ためる・かりる・タダにする~」です。
家計は厳しいけれど、学費は毎年上がっているという中で、
あれも話したい、これも話したいと欲張って
つい早口になった45分間でした。
なにかと大変なご時世だけれど、
みんな頑張って大学に行きましょう。
応援しています。
明日は大宮ソニックシティの進学EXPOで
13時30分からセミナーをします。
ちょっと聞いてみたいという方、ぜひどうぞ。
年金を増やす方法 ― 2006年10月06日 10:22
以前
「終身年金は値上げになる」というコラムを書きましたが、
http://genki-morita.asablo.jp/blog/2006/08/02/469874
定年後も穏やかに暮らすために、
どうやってお金の準備をしたらよいかについて
最近ずーっと考えています。
(自分が40代になったというのが大きいかも。)
私は機会あるごとに「(生保の)終身年金がいい」と言ってきましたが、
公的年金の受給額が増えるなら、それに越したことはないと思っています。
そこで、今週水曜日(10/4)の日経新聞の記事に注目。
「厚生年金 受給遅らせれば増額 期間に応じ8.4-42%」
なんでも、来年4月から、厚生年金の受け取りを本来の65歳から66歳以降に遅らせた場合、遅らせた期間に応じて8.4-42%を受取額に上乗せする方向で検討されているとのこと。
これはいいニュース。
たとえ8.4%増額でも年間で約1ヵ月分年金が増えるということ。
65歳でも仕事をしている人は少なくないし、
たとえ引退していても、資金に余裕があれば年金を66歳以降に受け取るようにすれば、その後は一生涯増額した年金を受け取れることになります。
それにしても、この制度、国民年金にはあるものだし、厚生年金では2002年に廃止されてからの復活です。ここ数年で年金を受け取り始めた人の中には、この制度があれば使いたかった人もいるはず・・・。
「長生きしなければ損をする」のは確かだけれど、
「長生きしたらお金はどうしよう」と思っている人も少なくないはず。
まだ検討されている段階ですが、
このニュースの今後に注目です。
「終身年金は値上げになる」というコラムを書きましたが、
http://genki-morita.asablo.jp/blog/2006/08/02/469874
定年後も穏やかに暮らすために、
どうやってお金の準備をしたらよいかについて
最近ずーっと考えています。
(自分が40代になったというのが大きいかも。)
私は機会あるごとに「(生保の)終身年金がいい」と言ってきましたが、
公的年金の受給額が増えるなら、それに越したことはないと思っています。
そこで、今週水曜日(10/4)の日経新聞の記事に注目。
「厚生年金 受給遅らせれば増額 期間に応じ8.4-42%」
なんでも、来年4月から、厚生年金の受け取りを本来の65歳から66歳以降に遅らせた場合、遅らせた期間に応じて8.4-42%を受取額に上乗せする方向で検討されているとのこと。
これはいいニュース。
たとえ8.4%増額でも年間で約1ヵ月分年金が増えるということ。
65歳でも仕事をしている人は少なくないし、
たとえ引退していても、資金に余裕があれば年金を66歳以降に受け取るようにすれば、その後は一生涯増額した年金を受け取れることになります。
それにしても、この制度、国民年金にはあるものだし、厚生年金では2002年に廃止されてからの復活です。ここ数年で年金を受け取り始めた人の中には、この制度があれば使いたかった人もいるはず・・・。
「長生きしなければ損をする」のは確かだけれど、
「長生きしたらお金はどうしよう」と思っている人も少なくないはず。
まだ検討されている段階ですが、
このニュースの今後に注目です。
旅行積立の目玉商品発売です! ― 2006年09月13日 15:54
「旅行が楽しみで働いてます」
という人なら必ずチェックしていそうなのが
旅行会社の旅行積立。
銀行にお金を預けておいても利息なんて期待できないという中で、年利換算1~2%というのがとても嬉しい。
本日付の日経新聞によると、10月からはさらにお得な旅行積立が、近畿日本ツーリストとJTBから登場するらしい。
近ツーでは現在「旅したく」という旅行積立を扱っているけれど、来月発売されるのは「スーパー旅したく おとなの旅計画」で、年利換算が最大3.25%とかなりお得な商品。
また、JTBでは50歳以上限定で、年利換算3%の「旅行積立R50」が来月発売になる。現在でも扱っている「旅たびバンク」の1.5~1.75%と比べてもやはりお得。
募集期間も限定されているけれど、銀行の大口定期でも0.3%という時代に、3%とはスゴイ。
ただし、受け取りは現金ではないので、「必ず旅行に使う」ために貯蓄をしている人向けです。その点だけはご注意を。
ご参考までに : おかねネット「コツコツを楽しむ」の”旅行積立”のページ
http://www.okane-net.com/tameru.htm
という人なら必ずチェックしていそうなのが
旅行会社の旅行積立。
銀行にお金を預けておいても利息なんて期待できないという中で、年利換算1~2%というのがとても嬉しい。
本日付の日経新聞によると、10月からはさらにお得な旅行積立が、近畿日本ツーリストとJTBから登場するらしい。
近ツーでは現在「旅したく」という旅行積立を扱っているけれど、来月発売されるのは「スーパー旅したく おとなの旅計画」で、年利換算が最大3.25%とかなりお得な商品。
また、JTBでは50歳以上限定で、年利換算3%の「旅行積立R50」が来月発売になる。現在でも扱っている「旅たびバンク」の1.5~1.75%と比べてもやはりお得。
募集期間も限定されているけれど、銀行の大口定期でも0.3%という時代に、3%とはスゴイ。
ただし、受け取りは現金ではないので、「必ず旅行に使う」ために貯蓄をしている人向けです。その点だけはご注意を。
ご参考までに : おかねネット「コツコツを楽しむ」の”旅行積立”のページ
http://www.okane-net.com/tameru.htm